技術情報

3DCAD

パソコン上の仮想空間内で立体形状をシミュレーションしながら設計します。

マイクロスコープ

高倍率で部品の微細寸法の測定や表面形状の観察を行います。
デジタル式で対象物をディスプレイ上に映し出すため、複数人で同時に確認可能です。

オートグラフ

素材などの硬さ、伸びやすさ、曲がりやすさなどに対する強度試験を行います。
樹脂部品同士の嵌合荷重、抜け荷重なども測定でき性能評価の基本になります。

粒子径測定器

噴射したエアゾール・ポンプの霧の細かさを測定します。
複数の粒子サイズを同時測定し、それぞれの粒子数量を数えることが出来ます。

3Dプリンター

主に外観イメージ確認用、部品動作確認用のモデルを作製します。
複雑な形状でも24時間自動で印刷可能です。

マシニング/旋盤・フライス

実際に噴霧可能な試作モデルを作製します。
樹脂板を切削して加工するため強度も兼ね備えており、
3Dプリンターよりも寸法精度の高いモデルを作製可能です。
金属製の微細部品も加工可能です。